サンスターと富士通による先進予防歯科サービスが 「Impress DX Awards」を受賞

2018年04月5日

サンスターグループ オーラルケアカンパニー(以下 サンスター)と富士通株式会社(以下 富士通)が、2018年1月31日より提供を開始したIoTスマートハブラシ「G・U・M PLAY(ガム・プレイ)」と、富士通の歯科医院向けクラウドサービスを連携させた先進予防歯科サービスが、「Impress DX(デジタル変革)Awards」のアプリケーション/サービス部門で準グランプリを受賞しました。

株式会社インプレスが主催し、経済産業省、総務省などが後援する「Impress DX(デジタル変革)Awards」は、少子高齢化に伴う労働人口減少や医療費の高騰など、企業や社会が解決すべき課題に対し、未来につながる先駆的な取り組みや、それを可能にする製品/サービスを選考し表彰するアワードです。

サンスターと富士通による先進予防歯科サービスは、医師と患者の間で不平等だった診療情報を共有するほか、日々の歯みがきの様子も共有することで、医師/患者のそれぞれが意識改革を図るきっかけになる点が評価されての選出となりました。

サンスターでは今後も、従来の手法にとらわれず、積極的な予防歯科の重要性を広く啓発し、オーラルケアから始まる健康づくりによる健康寿命の延伸への貢献を目指し、新たな製品・サービスとソリューションを提供してまいります。

「Impress DX Awards」について

https://dx-awards.impress.co.jp/

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サンスター、富士通による先進予防歯科サービスについて

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