「ガム・ラボ」シリーズ 9月13日新発売～ハグキ下がりや知覚過敏の悩みに向けた新歯周病予防シリーズ～

2023年08月1日

サンスターグループ（以下サンスター）は、歯周病予防ブランド「G・U・M （ガム）」から、歯周病の進行に伴い生じるハグキと歯の悩みに向けた「ガム・ラボ」シリーズを開発し、「ガム・ハグキラボ デンタルペースト」「ガム・知覚過敏ラボ デンタルペースト」を2023年9月13日（水）より全国で新発売します。

【3つの歯周病要因すべてにアプローチするサンスター独自のコンプリート処方】
歯周病は、①歯周病菌の増殖 ②ハグキの炎症 ③ハグキ組織分解の3つの要因で進行していくと言われています。ハグキラボペーストは、歯周病菌を殺菌し増殖まで抑える、ハグキの炎症を抑制、ハグキ分解物質の働きを抑えるという歯周病の3つの要因全てにアプローチできるコンプリート処方で歯周病を防ぎます。
歯周病菌によりハグキの炎症が起こると、ハグキ分解物質^※1が分泌され、そのハグキ分解物質がハグキ組織を分解することでハグキ下がりにつながります。
この度新発売する『ガム・ハグキラボ デンタルペースト』は、従来の歯周病菌の殺菌やハグキの炎症を抑えることに加え、ハグキ分解物質の働きを抑えるために「β-GR」を高濃度で配合し、ハグキ下がりや腫れなどを伴う歯周病を防ぎます。

【ダブルのしみるバリア成分で知覚過敏症状をケア】
ハグキが下がり、歯の根元が露出すると、象牙細管を通じて刺激が神経に伝わることで歯がしみる痛みが生じます。『ガム・知覚過敏ラボ デンタルペースト』では、歯周病を防ぐ効果に加えて、歯がしみて痛みを感じる原因である神経を鈍麻させる成分と、刺激が通る穴である象牙細管を直接封鎖する成分をダブルで配合し、「知覚過敏」でしみる痛みを防ぎます。
_{※1 MMP}

【ハグキ下がりの原因は「年齢のせい」だけではなく「歯周病」も】
2023年にサンスターが実施した調査^※2によると、生活者の約6割がハグキに悩みがあり、最も多いハグキ悩みが「ハグキ下がり」であることがわかりました。また、「ハグキ下がり」について約半数が「加齢」が原因であると答えましたが、実は加齢だけでなく、「歯周病」もその原因の一つです。サンスターは、多くの方が悩んでいる「ハグキ下がり」の課題に着目し、ハグキ下がりの一因が歯周病であることの啓発と歯周病の予防を目指し『ガム・ハグキラボ デンタルペースト』を開発いたしました。

G・U・Mは、最新の研究を通じた製品開発により歯周病トータルマネジメントシステムを提供し、歯周病予防を通じて全ての人々の“ハグキと歯”の健康寿命を延ばすことをめざします。

【コンプリート処方のポイント】

【製品概要】

_{※2サンスター調べ 2023年3月、n=10,720 (20～70代の男女) ※3塩化セチルピリジニウム
※4β-グリチルレチン酸 ※5歯肉炎・歯周炎の総称
※6高濃度フッ素配合のため、6歳未満のお子様への使用はお控えください。※7グリチルリチン酸ジカリウム}

【製品仕様】

【サンスターグループについて】
サンスターグループは、持株会社サンスターSA（スイス・エトワ）を中心に、オーラルケア、健康食品、化粧品など消費者向けの製品・サービスをグローバルに統括するサンスター・スイスＳＡ（スイス）と、自動車や建築向けの接着剤・シーリング材、オートバイや自動車向け金属加工部品などの産業向け製品・サービスをグローバルに統括するサンスター・シンガポールPte.Ltd.(シンガポール)を中核会社とする企業グループです。

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