サステナビリティ推進体制
消費財・生産財それぞれの事業そのもので社会に貢献するCSV(Creating Shared Value)の観点から「2032年のありたい姿」を掲げています。そして、それを実現していくために、社会から求められる「環境」「人財」「経営基盤」を、CSR(Corporate Social Responsibility)の観点から優先的に取り組むべき課題と捉え、ステークホルダーとの対話をもとに「パートナーシップ」を構築しながら、それらの推進を図っています。2019年以降は、これまで拠点ごとに進めてきた環境面の取り組みをグループグローバル統合の活動として推進。2021年にはグループグローバル統一の中長期目標を設定、事業間で連携し、環境対応を進めています。リスク管理では世界4地域での経営リスク分析を進め、人財面では、社員の幸福度向上に向けた土台作りとして、グローバル共通の人事方針や人事制度の策定を進めました。
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