サステナビリティ・マネジメント
サンスターグループは、創業当初から、人々の健康と生活文化向上に役立つ製品づくりを続けています。その取り組みは、事業で社会に貢献するCSV(Creating Shared Value=共通価値の創造)そのものです。(社会課題解決につながる製品、事業展開の事例へ)また、お口と全身の健康啓発活動を全世界で積極的に展開しています。
しかし、世界の持続性が危惧される中、これから先も、サンスターが世の中で必要とされ続けるためには、あらためて、全従業員のサステナビリティへの理解促進と目標の再設定が必要でした。そこで、2017年から、役員や経営幹部が中心になって、サステナビリティをめぐる世界情勢を学び、サンスターとしてどう取り組むべきか、どのような企業を目指すべきか、目指す理想像や現状の課題についての再議論を開始しました。これをもとにサンスターグループ創業100周年にあたる2032年のありたい姿を示す長期ビジョンの制定と、サステナビリティの推進に取り組み、サステナビリティマネジメント活動が展開されています。
2017年役員ワークショップや2018年社員ワークショップでサンスターの未来の在り方について議論している様子
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