ステークホルダー・エンゲージメント
サンスターグループは、長期ビジョンの中で、「パートナーシップ」も重点課題の一つに掲げています。お客様はもとより、地域の方々や各分野の専門家、取引先などに寄り添い、連携を深め、さらに積極的に情報を開示することで良好なパートナーシップを築き、社会課題の解決に向けた協力をすすめていくことを宣言しています。
ステークホルダーとの対話から得られたサンスターへの要望や期待の声(一例)
株主・投資家・経営顧問
- AI、DXの進展、高齢化、感染症、世界情勢変化、気候変動などの事業環境変化への対応、健全な経営体制構築を進め、永続的に発展する企業を目指してほしい。
- ESG経営の推進への期待として、健康・環境など社会課題解決の新事業創造加速と、これを進めるための若手社員の活用を、具体的なアクションとして実行してほしい。
お客様
- オーラルケア製品の性能や品質には満足しているが、包装材簡略化や詰め替え対応など家庭で出る廃棄物削減への取り組みを積極的に進めてほしい。
政府・行政・取引先
- カーボンニュートラル、資源循環、高齢化による医療費の抑制などの社会課題解決と経済性を両立させた新事業・新製品開発や産学官・企業間連携を推進してほしい。
従業員
- 働きやすい職場環境づくりの進展は誇らしく思う一方、会社の未来を創る事業展開については経営陣と社員の議論やアクションを増やしたい。
こうしたステークホルダーの声に真摯に耳を傾け、今後も積極的な対話と連携を強化しながら、社会課題解決に向けた新事業創造と健全な経営体制構築を進めてまいります。
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